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4. ページ5
『ただいま。風雅ー。』
「はい〜。」
『話があるから聞いて。この家を出るから荷物まとめて。必要な物は全部カバンにつめて。』
「わかりました。」
『先生が協力してくれて預かってくれるって。一緒に住む人がいるから仲良くしてね。』
「わかりました。そういえば昨日お姉ちゃん大丈夫だったの?肩痛そうだったし。ごめんなさい。」
ああダメだお姉ちゃん失格だなぁ。弟にこんな思いさせるなんて。自分も辛いだろうに。
『風雅。謝らないで。あなたが何か悪いことした?違うでしょ。』
「...うん。」
『ここだよね。...あ!流星くん!』
「Aちゃん。君が風雅君だよね。よろしく。」
「よろしくお願いします。」
「じゃあ行こうか。」
『うん。』
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マゼンタ(プロフ) - 新しい投稿待ってるゾ<(>∂<)♭ (2017年9月1日 21時) (
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作者名：藍乃@ | 作成日時：2017年3月10日 22時
