希 望 Part3 ページ31
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ドフラミンゴ｢この1年間、
俺はお前を確かに愛していたぞ、
A。｣
｢あんなの... 愛していたなんて言わない！！
ただ私を使って
自分の鬱憤を晴らしているだけじゃない！！
あなたは自分の理想通りに人を操って...
自分の思い通りになんでも事が進むようにして...
そんなの、愛なんてある訳ないじゃない！！｣
ドフラミンゴ｢...おい、本当に殺されたいみたいだな、A。｣
ドフラミンゴ｢...それともどうだ、
国がこんな状態の中、
今、ここで、俺にめちゃくちゃになるまで
侵 されてぇか。
何度も、何度も、何度も......
血が出たって、お前が気を失ったって
構わねぇ。
お前の身体に俺を染み込ませてやろうか。｣
ドフラミンゴは、私を壁に貼り付けていた糸を
解除した。
そのまま私は前に倒れ込む。
...早く、逃げなきゃ。
そう思うが、出血が多くフラフラして、
思うように立てない。
こんな状態じゃ、ワープできたとしても
すぐ近く、目の届く範囲にしかできないだろう。
...でも、逃げなきゃ。
｢ワー.....プ..........｣
私は最後の力を振り絞り、
王宮内へとワープした。
しかし、やはりすぐにドフラミンゴに
追いつかれてしまう。
ドフラミンゴ｢来い。｣
ドフラミンゴは私を荒々しく抱き上げると、
ベッドルームへと向かった。
そして、ドンッと私をベッドに投げ捨てる。
そのまま、腕を抑えられた。
｢い、いやぁっ！！！！！
やめてぇっ！！！！！｣
足をじたばたするも、
ドフラミンゴに上に乗られ、
足も動かせなくなる。
ドフラミンゴ｢どうした、いつもは
自分から服を脱いでくれる時もあるっていうのに。｣
｢それはあなたが命令したからでしょ！！｣
ドフラミンゴ｢ふっふっふっ...
まぁいい、さて、どこまで気を保てるかな？｣
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作者名：紫 音 | 作成日時：2020年5月17日 1時
