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時透無一郎
「…無一郎君」
包装ビニールがなかなかとれなくて開けるのに苦戦した棒付きキャンディ。
やっと開けられたと思ったらひょいと奪われ無一郎君の口の中へ。
無一郎「Aがぼーっとしてるから」
「馬鹿」
無一郎「ふーん。そういうこと言うんだ」
その言葉と同時に口に入ってくるキャンディ。
「ふぁっ!」
無一郎「口が悪いAがいけないんだよ」
今度は無一郎君の唇があたる。
「んっ…」
無一郎「顔、赤いけど。僕のお仕置きに喜んじゃってるの?」
無一郎君の可愛い顔の口角が少し上がる。
「え、ちょ!わ、っまままままって…!」
するりと太ももを這う無一郎君の手に肩をびくりとあげる。
無一郎「年下の僕にこうやっていじめられて恥ずかしい?でも、僕はそんなAが好きだよ」
「わ、わたしも好きだけど!待って!心の準備!心の準備がまだだから…!飴、飴食べていいから、ね?もうちょっと待って」
無一郎「ううん、待たない。もう飴はいらない、飴よりAが欲しいな」
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刺激的なお家デート
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奏音 - 貴方は神ですか?(訳:本当に最高です。ありがとうございます) (2019年10月27日 1時) (レス) id: 9c3c6c7419 (このIDを非表示/違反報告)
あいななせ(プロフ) - 心さん» ご指摘、感想ありがとうございます!修正致しました!全く気づかなかったので感謝です●┓'' (2019年10月7日 0時) (レス) id: 9cd7ba9641 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - 宇髄さんの髄が違います(コソッ とっても面白いです!更新頑張ってください! (2019年10月6日 20時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
humi - こういう感じのお話大好きです!続き待ってます! (2019年9月30日 23時) (レス) id: fd2cbcf8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいななせ | 作成日時:2019年9月30日 3時