万理さんの弟はRe:valeの熱狂的なファンでした。(( 男主 ))

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驚く程にLIVEは上手くいった。







今まで弾いた中で、1番うまく弾けた。







Re:valeの歌声が、自分のピアノの音色にのって会場を響かせた時とか、たまらなかった。








3曲全てひきおえ、お辞儀をし、舞台裏に戻ろうとしたら








百さんと千さんに手を掴まれて







両手をばってあげられた。






驚いて目を丸くしていると







『彼は俺たちの大事な友達なんだ！！


今日は素敵な演奏ありがとう！！


さいっこうだったよ！！』






と、マイク越しに百さんの声が響いた。





『うん、ほんとに凄かった。

よければ次もお願いしたいな。』




百さんに続くように千さんも言う。





どうすればいいかわからず、固まっていると





隣に立つ百さんか吹き出して、




『ちょっとちょっと！！

緊張して固まってるんだけど笑

そんなまぬけな顔してたら

かっこよくてキュートな顔がだいなしだよ〜！』






「えっ？！」






百さんがそう言うと、アリーナ咳に座っているファンが






確かに、かっこいー！！



顔綺麗！！




とか、叫び出して俺の顔に熱が集まるのがわかる。




『こらこら百。

困ってるよ。』





『うわっ、と。


ごめんね、じゃあお疲れ様！

ありがとう！』





2人がそう言って終わらせようとすると、ファンのみんなも



ありがとー！



と、叫んでくれて





俺はつい、百さんのマイクをとって




『っ、ありがとうございました！』




と、笑顔で言って舞台から降りていた。







その時、ステージではすごい歓声がおき、






のちに僕が噂になったのは、次の日のこと。









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先日るすわんファイナル行ってきました！！

さいっこうでした幸せをありがとう、、、



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夏休みだし、企画ちょこちょこいれようと思ってるのでぜひ！


@uni___709


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