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第２話 ページ3
〜時間ちょっと飛びます〜
A「そういや、ウチの高校て、兄ちゃんの出身校なんだよね？どうでもいいけど」
翔輝「？おぅ、そうだぜ？」
A「へーうんそうだねどうでもいいわ」
翔輝「！？おい、流石に今のはカチンと来t」
A「あ！時間ヤベェ！！ってきぁーす！」
母「行ってらっしゃーい！」
翔輝「！おいこら逃げんな！！」
兄の無意味な制止を無視し、家を飛び出す。
少し乱れた制服を直すと、私は歩を進めた。
………………んですけど。
ガッチャーン！！！
突然の鼓膜を破らんばかりの大音量。
少し遅れてやってくる体の痛み。
A「いったぁあっ……！！！」
何なんだよ朝からふざけんな！←
視界を開いて見ると、そこにはチェーンの外れた自転車が。
何私、これとぶつかったの……？
内心痛みより怒りが勝っている。
初日からマジでついてねぇな………！
？「っ……いってぇー………」
…………？
ガチャッ
翔輝「A！？大丈夫か！？」
突如玄関から兄が飛出してくる。
いや、そんな事はどうでもいい←
肝心なのは………
A「ちょ、お前、大丈夫！？」
ーー目の前に転がってる少年の方だ。
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アニオタ - 更新頑張ってください (2016年4月13日 13時) (
レス) id: ba7be8b50d (このIDを非表示/違反報告)
Mei - 続きが気になります。 でもケータイを持ってないんです (2016年3月27日 21時) (レス) id: ba7be8b50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+aina+ | 作成日時：2015年7月20日 1時
