サイドエフェクトが効かない女の子 (ページ6)

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玉狛支部2 ページ6

その後、私は玉狛支部の人達と少しずつ打ち解けていった

そして今日は迅さんから聞いてた日、、、私と宇佐美さん以外はほぼ出払っているが、、

迅「ただいま〜」

陽太郎「しんいりか」

空閑/三雲「！？」

雷神丸に乗ってる陽太郎を見て2人は驚いていた

その後、私は宇佐美さんにお客様が来たことを伝えると急いでお菓子の準備をしてもてなしていた

宇佐美「アタシ！宇佐美栞！よろしくね！」

宇佐美さんが自己紹介をすると、、、

空閑「これはこれは立派なものを…」

三雲「いただきます」

雨取「……」

雨取さんと言う子はまだ緊張しているようで黙り込んでいた

私はというとその様子をじっと後ろでみていた

三雲「あ、あの？そこの後ろの方は、、？」

『あっ、すみませんお客様が来たのにお声がけできなくて、、！私はAっていいます！えーと、三雲くん、空閑くん、雨取ちゃんでいいのかな？よろしくね！』

空閑「ふむふむよろしくお願いします」

雨取「よ、よろしくお願いしますっ！！！」

その後、どら焼き争奪戦と玉狛についての説明をして迅さんに私と三雲くん、空閑くんの3人に呼ばれて支部長の部屋に連れてかれた