一緒にどーでっか? ページ46
キルアに拒否された私は眠くて眠くて布団のある方へ向かった。
するとそこには綺麗に装飾された、清潔感のあるベットがあった。
わーお、ふっかふかだ。
しかも豪華。
さすがハンター協会の船だな。
私がベットにもぐりこみ、ぬくぬくしていると、お風呂の方からガタガタと音がしてきた。
あの人……ゾルディック家のお坊ちゃまだし、毎回執事に手伝ってもらってたとか?
……ありそう。
それとも床がツルツルすぎて転んだ、とか?
『キルアー?大丈夫?一緒に入ってあげよーか?』
「ばっかじゃねーの!シャンプーが落ちただけだ!!」
キルアの怒声が聞こえた。
そんな本気にしなくても〜。
……キルアに怒られたことだし、もう寝よ。
私はふっかふかのベットで眠りについた。
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あやめ - めちゃくちゃおもしろいです!!!!!!!あたらしいのがたのしみです。 (3月24日 19時) (レス) @page9 id: b2bf208830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっかーろ | 作成日時:2023年4月3日 0時