だるい ページ35
「おーきーてー!」
及「んー、見学強制じゃないし、放課後行く〜」
岩「俺も今はパス…」
「…研磨君いつまでゲームしてるの!?寝てないですよね!?」
研「これから寝る」
黒「いつものことよ。俺は少しコンビニ寄ってから行くよ〜」
月「行ってあげても良いけど〜?」
「んじゃ行こ、宮さん、朝ですよ」
治「あとちょっとー、」
「北さんに怒られますよ」
宮「「はよ行くで!」」
私は北さんは強いということを覚えた
月「…メガネ忘れてた」
「月島が忘れ物!?」
月「取ってくる、先行ってて」
侑「任せとき!」
…嫌な予感がするの私だけだろうか
治「俺ら荷物置いてくるから体育館で待っとき」
「はーい」
女1「ねぇ」
「あ、はい」
女2「宮君達に近づかんといて?どうせすぐさよならするんやろ?邪魔やねん」
嫌な予感はしたけどこんなことある!?
「別に近づいてるつもりは…」
女1「もうええわ、体育館裏来いや」
「ちょ、離してください…」
殴りたい。でもそしたらこの人達気絶するか、一応空手やってたし…
女2「侑君はうちのや、ここで寝とけ」
こいつカッター持ってる!?それより…
「侑さんと距離が近いように見えてるなら間違いです、昨日ちょっと話したくらいです」
女1「治君独り占めしとるやんか」
「それは私じゃなく治さんに直接言えば良いのでは」
女1「あーもうあんたウザイねん!!」
やばい切られる…
カシャッ
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作者名:あいみ | 作成日時:2020年10月15日 1時