烏野の美女は恋を知らない

かおす ページ23

チュンチュンッ

「ん〜、朝かぁ…ん、？んん！？なんで及川さんいるんですか！？」

及「んー、あれ、？え！？なんでAちゃん！？」

えぇ！？

菅「A〜、朝だぞー…っては！？」

「助けてお兄ちゃん及川さんがいる」

菅「とりあえず、朝ご飯食べよう」

及「やっべ…」

「ドンマイです」

このあと話を聞いたところ、トイレに行った後部屋を間違えたらしい

岩「ごめんなクソ川が。俺が見張っとくわ」

「いや、大丈夫ですよ！」

及「さて！学校行こうか！」

「え？朝練来るんですか」

岩「あぁ、監督に烏野の練習見てこいって言われた」

及「代表で俺たち2人が来たの！」

「へぇ」

菅「…じゃあ行くか」



影「…なんでいるんすか」

そんな睨まなくてもw

武「監督に烏野の練習を見てこいって言われたらしく、1週間だけ一緒に練習することになったんだ」

田「なんでこんなやつとぉぉ」

「とりあえず、いつも通り練習しましょ！」

影「及川さん、一回サーブ打ってください」

及「良いよ〜、叩き潰してあげるっ」

なんか嫌な予感する…

岩「あんま調子乗んなよ」

及「分かってるって！行くよ…」

え、ガチのやつやんの？え？

…ほーら、私の方にボール来たじゃーん

また保健室行きかぁ…

バンッ

ん？痛くない？？

「「！？！？」」



月「これ以上うちのマネ保健室行きにさせないでくださいよ」

優しい→←及川さん

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