甘い誘惑3 ページ28
岡崎side
琉巧『 ふはっ ふうさん 息出来へんから 死ぬかと
思った、、!!』
風雅 『 ごめんごめん。それより…』
彪太郎 『 完全にさっき 食べたやつ だよね??』
琉巧『 そうだよ …… どーしよ…… 』
しばらく沈黙が続くが 風雅が いきなり 思いつく
風雅 『 あ!明日同じの買ってもってこよう!!』
琉巧 『 でも 明日レッスンや…… 』
彪太郎 『 そうやな …… 』
風雅 『 休めばええやん。そんなん』
彪太郎 ・琉巧 『 えぇーーー!? 』
風雅 『 1日くらい ええやん。 俺と こたろう は
仮病で るーくは 家の用事って ことに しよ』
彪太郎 『 ナイスアイデアやな!!』
琉巧 『 ふうさん 冴えてる!!!!』
彪太郎 『 でも バレへんかな ……?』
琉巧『 まぁ 大丈夫やろ!!!』
風雅 『 だって 食べちゃったの 悪いやん。』
彪太郎 『 たしかに …… 』
風雅 『 ってことで 後の話は 家帰ってから連絡するわ。 そろそろ レッスン 始まる!!』
彪太郎 ・琉巧 『 わかった!!!』
そう言って 急いでレッスン室に向かう3人だった
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次の日
ほんとに レッスンを休んだ僕たち3人は
なんやかんや迷って お昼頃お店の前に立っていた。
琉巧『 ほんまに きちゃったね …… 』
彪太郎 『 ほんまにね …… 』
風雅 『 もう 過ぎたことや!はよいくで!!』
そう言って 中に入って行くふうさんを慌てて
追いかける 僕とるーく。この後まさかの事態に
なるなんて 1ミリも 想像して へんかった ……
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作者名:まっしゅるーむ | 作成日時:2020年11月12日 23時