なにわの掟4 (ページ17)

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葛藤6 ページ17

大西side

バチィンパァァンパァァンパチィィン

バチィィンパァァンパチィィンバチィン ……

流星『いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』

最初はもう恥ずかしくて恥ずかしさで死んじゃう
こんなん生き地獄や！！！！！！！後輩にこんなん見られて …… って感じやったんやけど大ちゃん
が声をかけてからはほんまに痛い！！！

バチィィンパァァンパチィィンパァァン

バチィィンパチィィンパァァンパチィン ……

流星『んん、、あぁぁぁ！！いたい！』

とにかく足をバタバタさせながら耐える大西

バチィィィィィィィンバチィィィィィィンっ

流星『いったい！！！！！！！！！！』

恭平『はい。流星くん俺からは終わり。
もうせえへんといてね？』

そう言って膝から起こされる。あー。このまま
終わりたい ……
ズボンとパンツを急いであげる僕。

大吾『はい。じゃあ流星こっち』

まぁ現実はそんな甘くないってことやな ……
嫌々大ちゃんの元へ向かう僕。

大吾『高橋は一旦外で待っとく？？』

恭平『あ、じゃあそうします』

そう言って恭平くんが出てたったのを確認する
と大ちゃんが話し出す

大吾『じゃあ俺からは今日の態度と …… 』

そこまで言うと僕は引き寄せられて耳元で囁かれる

大吾『俺からの電話出た後すぐこなかった分な』

流星『！？！？ …… なんで …… 』

大吾『それくらいわかるわ。流星のことで
俺がわからんことあるわけないやろ』

すぐにズボンとパンツを下される

あー。終わった。大ちゃんめっちゃ怒っとるこれ。みんなばいばい ……