なにわの掟4

甘い誘惑7 ページ32

大吾&風雅


…… バチィィン バチィィィィィィン


風雅 『 あぁぁぁ！！！！！！』


大吾 『 はい。風雅一旦 膝からおりて 』


風雅 『 え？？？？？ 』


大吾 『 お尻出したままコーナータイムや 』


風雅『 うわぁぁぁぁぁぁぁん！！！いやぁぁぁ！！
大吾くん もうせえへん ですからぁぁぁ 』



大吾 『 だーめ。そんだけの こと したんやで』


風雅 『 いやややぁぁ 』

そう言って膝から下ろして壁に向かって立たせる
がすぐに 座り込んでしまう



大吾『 風雅。ちゃんとせんと もう一回
お尻ペンペン最初から やり直しやで？』


風雅 『 うわぁぁぁん！！！ちゃんと するから
いややぁぁ 』


グズグズ言いながらも 脅されてようやくちゃんと
した 風雅だった







流星&琉巧



…… パァン パァン パァン パァン パァァァァ ン ！



琉巧 『 あぁぁ！！！！！ごめんなさい！！！』


流星 『 はい。るーくも コーナータイムや。
風雅の隣に 立ち？』


そう言って膝から起こしてやる 流星だったが


琉巧『 いやです！！！！ 流星くん いややぁぁぁ』

暴れるるーくに 苦戦する流星。それを 見かねて……


大吾 『 るーく 』


バチィィィィィィィィン ！！！


琉巧 『 うわぁぁぁん！！！いたいよぉぉぉ 』


大吾 『 ちゃんと しなさい。 もう一発いるか？』


そう西畑が言い放つと 首を振ってさっきまでが 嘘かのようにしっかり 立つ當間だった





謙杜&彪太郎



…… バチィィィィィィン バチィィィィィィン



彪太郎 『 いったい！！！！ごめなさい』


謙杜 『 じゃあ こたろうも 風雅とるーくの隣に
立ってな 』


彪太郎 『 はい …… 』


さっきの2人とは 違い素直に立つ 岡崎。
3人の差に 思わずクスッと笑ってしまう長尾だった







それから 真っ赤なお尻が ヒクヒクっ 揺れながら
10分ほど経った。




大吾 『 3人とも 反省したか？』


風雅・彪太郎 ・琉巧 『 はいっ、、ひくっ、、』


大吾 『 じゃあ 仕上げに定規で 5回な 』


風雅・彪太郎 ・琉巧 『 いやぁぁぁ！！ 』


流星 『 大ちゃん3人とも まだ 反省して ない
みたいやで？ 』


風雅 『 違います！！！もう 嘘つかへんからぁぁ』


彪太郎 『 ごめんなさい ぃぃ 』


琉巧 『 うわぁぁぁん！！！ 』


大吾 『 はぁー。甘いよな。 しゃーない。3回
受けたら許したるから 』



風雅・彪太郎 ・琉巧 『 がんばるっ、、』

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