なにわの掟 3

仲良し(?)6 ページ18

大倉side



大倉 『 それじゃあ 遅刻した分な。 反省しい 』


バチィィィィィィ ン



パチィィン パァァン パァァン パチィン



バチィ ン パァァン パチィ ン パァァン ……


流星『 おおくらくん！！ いたぁぁい！！』



必死に 耐えているが 最初から 涙目だった 大西は
すぐに 泣いてしまった





パチィィン バチィィン パァァン パチィン



パチィィン パァァン バチィィン パチィィン …



流星『 あぁぁぁ！！！ごめっごめんな さい っ…… 』




それでも 名前を呼んだり ごめんなさいを 繰り返し ながら俺の ズボンの を 掴んで 必死に我慢してる 流星。叱る側も 辛いんやで？ もう ないようにと 願いを込めて 平手を 落とし続ける




バチィィィ ン バチィィィ ン バチィィィ ン




バチィィィィィィィ ン バチィィィィィィィ ン




流星 『 うぇぇぇん！！ ごめんなさい ！！あぁぁぁ！！！ 』


大倉 『 はい。 流星 終わりやで？ 』


最後に キツい 5連打を 落とし 手を止めた 大倉
流星を すぐに 抱きしめてやる






横山 『 よし。全員よう頑張ったな。終わりや。
正門も 西畑も 正座終わりに してええよ』


そう言われた 瞬間 すぐに 立ち上がって お尻を
さする 2人を みて 思わず バレないように笑う
横山くんと 俺



3人は 仲良く ソファーの上で お尻を 冷やしとる。
1人足りないって？ 流星は 俺が ずっと 抱っこして おります笑 この子は かわええからね笑





この後 4人は 横山と大倉に 甘えまくり 焼肉に
連れて行って もらうのでした

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おーまーけー



和也『 お泊り 楽しかったな！また しよーな！』


良規『次は 遅刻せえへんように しよう 笑 』


流星『 せやね！ でも また お泊りしたい！！』


大吾『 次は 正門の 家で！笑』


良規『 えぇー。まぁええけど笑 』





結局怒られても 仲良し 4人組 『 りゅちぇ団 』 なのでした♡

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