君がいなければ4 ページ48
正門side
今は 誠也くんのお家の リビング で 正座中
目の前には 相当お怒りモードの 誠也くん
後ろには リチャくんが 立ってる
絶対絶命すぎる状況に追い込まれている
誠 『 それで？今日なんで 倒れたん？ 』
良 『 あの、、その…… 疲れてたん ですかね、、』
誠『 ほー。 久々に 寝たらしい もんなー 』
良 『 いや、それは…… 』
誠 『 それに かなり ストレス 抱えてる らしいやん？ 』
良 『 そんな こと …………… 』
誠 『 ないん？ 』
良 『 ないです。俺 別に 大丈夫ですから。
誠也くん やリチャくんには 僕の 気持ちわからない ですから。俺 帰ります！』
いきなり 立ち上がる 正門を 末澤が 手を掴んで
止める
誠 『 は？ 待てや。そりゃ ー わかんないわ。 お前まったく 俺らに 相談しないからな』
良 『 それは、、』
誠 『 俺らのこと 信用してないんか？』
誠也くんは 悲しそうな顔で聞いてきた
良『 そういうわけじゃ…… 』
誠 『 俺らは正門のこと ちゃんと 信頼してる。
だから 今回も 声をあえて かけずに 自分で 乗り越えて 欲しかった。 難しかった みたい やけど…』
リチャ 『 正門。 俺ら 同じグループに なったんや。
正門のことは 俺らが 支えたる から。だから 話してくれへん？な？』
そう お兄ちゃん2人 に 言われると 熱くなっていた 気持ちが落ち着いて 何故か 涙が 溢れてきた。
良 『 すみません、、 僕…… 』
誠 『 正門。 たしかに お前は 年上組やけど 最年長は 俺や。 頼って いいんやで？』
そう言われた 僕はとにかく 号泣した。 今まで苦しかったもの を 全て 涙で流しているかのように。
そして 僕は 時間はかかったが 一から説明した。
久々のグループ、そして センター への プレッシャーに 押しつぶされそうなこと。不安で 夜も 眠れなかったこと。誠也くんや リチャくん と 違って ダンス がどうしても 劣ってるように 感じて 練習しても しても 安心出来ないこと。全てを 話した。
誠 『 ふぅーーー。 あほ！！！！！！！どんだけ 溜め込んでんねん。 そんな 事思ってるなんて 知らなかったわ。 正門なら大丈夫。俺らが 支えたる。だから堂々と してれば ええねん。これからは ちゃんと頼ること。ええな？』
リチャ 『 せやで。 それに 正門は 劣ってなんか ない。俺らが 上手すぎる だけや笑 俺ら だって すぐ出来たわけじゃない。正門のペースでええ。無理する 必要なんて ないから』
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ぷまたん(プロフ) - ふがたくさん» リクエストありがとうございます。ご希望通りの 作品に なるかは わかりませんが 書かせていただきますので お楽しみに していて ください。 (2020年10月12日 3時) (
レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
ふがたく(プロフ) - リクエストお願いします拓哉君がお仕置されて話みたいです (2020年10月11日 7時) (レス) id: 42c43c7412 (このIDを非表示/違反報告)
ぷまたん(プロフ) - 由真さん» 由真様 2回目のリクエストありがとうございます。自分の出来る限りの力で リクエストに答えさせていただきますので 少々お待ちください。 (2020年9月27日 0時) (レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - リクエストですが、道枝君と長尾君が楽屋で大喧嘩になり、止めに入った流星君にけがをさせてしまい、丈君と大吾君に小道具の竹刀で激しくお仕置きされる話をお願いします。 (2020年9月26日 3時) (レス) id: dee5ef993d (このIDを非表示/違反報告)
ぷまたん(プロフ) - るるさん» リクエストありがとうございます。るる様のご希望通りの作品になるかは わかりませんが 書かせていただきますので お楽しみにしていてください。 (2020年9月25日 17時) (レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっしゅるーむ | 作成日時：2020年9月11日 0時
