なにわの掟 2

まと流鬼の振り覚え5 ページ21

朝田side

お尻痛くて しょうがないのに 結局きちんと最後まで 完璧に踊れるまで 許してくれへんかった。
ありへんやろ！！！！！

そしてこの一言。



真鳥 『な？ 2時間で 全部覚えられたやろ？？』



淳弥 『 まとくんの おにぃーー！！！！(泣)』

僕は 全身全霊を込めて 叫びました。
その結果どう 返されたと 思う？？？
せーかいは、、、




真鳥 『 まぁ 踊れるように なって よかったやん？
よう 頑張ったな 』

そう言って 抱きしめられた。
僕は みんな いるの 忘れて 大泣きしました。
まとくんに 全てを 預けて たくさん甘えた。


淳弥 『 まとくん、 、 ごめんなさい。 僕 頑張るから。 見ててね？ 』

真鳥 『 ん。淳弥なら 出来るよ。 一緒にがんばろーな』

返事の代わりに 頭をぐりぐり 擦り付けました。
いつまでも 僕の お兄ちゃんみたいな 存在です。
あ、ちゃんと 奢ってくれましたよ。何を食べたか？
それは、、 秘密 です笑









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おまけ

関ジュ 『 まとくん 怖すぎる 、、 』


振付師 『 お前らも気をつけろよ 笑 』

全員が 震え上がって いた。
ただ2人を除いて、、









室 『 あぁー。 懐かしいな笑あの感じ 』

浜中 『 ほんまやな笑 』

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