なにわの掟 2

関ジュの伝統5 ページ34

大倉side


横山 『 ４。 なんで 俺がー って 思うかも しれへんけど お前ら 3人は リーダーやろ？ せやったら
しっかり せな アカンのちゃうか？』


バチィィィィィィ ン

大橋 『 はい、、あぁぁだぁぁぁぁ 』


バチィィィィィィ ン

小島 『 はい。 いだぁぁぁぁぁぁぁ 』


バチィィィィィィ ン

岡崎 『 は、は、いぃぃぃぃぃぃぃ 』



3人ともこんなに号泣して。もう ええんやないか？？ 俺はそう 思って しまう。横山くんは ほんまに 厳しいひとや。
でも ちゃんと 想いは 伝わっとると おもう。






横山 『 ５。 よし。じゃあ ごめんなさいと もうしません 言ってみ？』


大橋 『 ごめんなさい。 もう 絶対しないですぅ』

バチィィィィィィィィ ン


小島 『 ごめんなさい。もう しません 』

バチィィィィィィィ ン


岡崎 『 ごめ、ごめんなさい っ もう しない です っ』

バチィィィィィィン



大倉『 横山くん、、もう？？なぁ？？ 』

号泣してる 3人を みて 思わず止めに入ってしまった



横山 『 はぁーーー。まぁ しゃないか 』

そう言って 大橋の 腰を持ち上げる 横山


バチィィィィィィン


バチィィィィィィィィン


バチィィィィィィィィン

大橋 『 うわぁぁぁぁぁぁん！！！！ ごめんなさい！！！！！！ 』



大橋をそっと 下ろして ソファーに寝かしてやる。
すかさず 大倉が 冷やしタオルを置いてやる


次に小島の 腰を持ち上げる



バチィィィィィィン


バチィィィィィィィィン


バチィィィィィィィィン


小島 『 ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃ！！！！』




小島も 大橋の隣のソファーに 下ろしてやる
こちらも 大倉がすぐに冷やタオルをおいてやる

最後に 岡崎の腰を持ち上げる




バチィィィィィィン


バチィィィィィィィィン


バチィィィィィィィィン




岡崎『 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！』





横山 『 よし。 3人とも終わりや。よう頑張ったな』






そう言って 簡易ベットの 上に 岡崎を寝かしてやり
冷やしタオルを のせてやる


しばらくしても 泣き続ける 3人。横山と 大倉は必死にフォローして甘やかしてやるので あった。






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おまけ


その後は きちんと 考えを 改めて 再出発する関ジュたちで あった。



ちなみに後から このことを知った年長組は きちんと
横山と大倉に 謝り 関ジュみんなに 説教をしたのであった。(末澤・藤原の脅しつき)

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