なにわの掟

小悪魔天使5 ページ22

西畑side



しばらくして ……



パァァァン パァァァン パァァァン


西畑 『大西さん 一回落ち着きぃ 』


一度平手を止めて 背中をさすってやる。


大西 『 っ ひくぅ っ うぅぅ っひくっ 』


少しすると落ち着いた大西さん







西畑 『 今日なにが 悪かったんか わかったか？』


大西 『 …… はい っ …… ひくぅ …… しごぉとばぁ で げー む やった …… ひくぅ っ …… あと ……あと おしお っき ひくぅ ……から にげました っ 』


西畑 『 ん。せーかい。大西さんは普段から ええ子やし ちょっとなら って 思ったんかも しれへんけど
ダメならものは ダメやで？ それに 自分が やったこと から 逃げないこと。 これ約束な？』




大西 『 …… ひくぅ はい っ 』


西畑 『よし。あと、仕上げ10回我慢しぃ 』


大西 『 えぇ ……ひくぅ …… 大ちゃん ……？？』


上目遣いで西畑を見つめる大西。





西畑 『 ぐぅぅ。 ほんま俺もまだまだやな笑 3回にしたるから 我慢しぃ』

大西 『 大ちゃん ほんまに だいすき ぃ 』

もう3回やらないで抱きしめてええですか？？
なんて笑

西畑 『ほんまに ……大西さんは ……よし。いくで。』


パチィィィィィン ッ


パチィィィィィン ッ


パチィィィィィィィィィィン ッ


大西 『 いやぁぁぁぁぁ ごめんなさい！！』


西畑 『ん。大西さんよう 我慢したな 』


そういって抱き上げて膝だっこして しばらく 頭を撫でてやる。
少し落ち着いてきた大西さん。




大西 『 大ちゃん ごめんなさい。 もう しない。 あと 怒ってくれて ありがとう っ 流星止めてくれるひとおらんかったら ダメになっとった 』

西畑 『 おん。 大西さんがちゃんと反省してくれたんならそれでええよ。もう 気にしなくてええんだよ。』

そういうと 服の裾を引っ張られた






西畑 『 ん？ どーした？？ 』

大西 『 今だけ ……今だけ … 流星って呼んで ……』




そんなこと言われて 理性ギリギリやった 俺は我慢 をやめ 大西さんいや流星を抱きしめ キスし 散々に甘やかしたとさ。

え？キスはちゃうって？？ ええんや。西畑の特権や。あ、ちなみにこの後 嫌われたくない 俺は 流星を ご飯屋に 連れていき 夜ご飯をご馳走し散々甘やかしましたとさ。

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リクエストあればぜひコメントで。
あくまで自己満なのでね。 クオリティーは求めないでください。なんて笑

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