なにわの掟2ー3

ヤンチャな子達ほど3 ページ26

藤原side


大倉『ほんまに時間ないし今はええんやないですか？ねぇ？横山くん』


横山『………… 』


大倉『最年長たちが頭下げとるんやから。な？』


横山『お前ら2人は俺から後で話あるわ。大倉はこの2人以外使ってええからあいつら反省させれるか？』


末澤・藤原『はい！！！』


大倉『おん。そこはもちろん』


横山『はぁーーー。次はないぞ？』


藤原・末澤『ありがとうございます！！』



あぁほんまによかった。この後きちんと頭を下げさせて6人はレッスンに参加させた


ゴンッ ゴンッ ゴンッ


小島・福本・佐野『いってぇぇ！！』



バチィン バチィン バチィン


風雅・岡崎・當間『いたいっ！！！！』





もちろんそれぞれ拳骨とお尻に1発もらってからやけど。ほんまはパンツで練習させろって言われたけどさすがに可哀想なのでなんとか拳骨とお尻パチィンで許してもらっていた






横山『今日はここまで』


関ジュ全員『ありがとうございました！！！』


横山『丈！！末澤！！こい！！』


藤原・末澤『はいっ！！！』


小島・福本・佐野『っ！！！！！！！』


風雅・岡崎・當間『っ！？！？！？！？』


神ちゃんとしげにお礼を目線で言って大倉くんに挨拶してすぐに横山くんを追うあぁ俺らも相当説教くらうな…笑最悪も覚悟する




末澤『お前顔終わってんで笑』


藤原『しゃーないやろ、、はぁー笑』


末澤『しっかりせぇーや！笑』



コンコン



末澤・藤原『失礼します！！！』


横山『おぉー。入りー』



ガチャッ



あれ？？あんま怒ってへん？？？？思わず目を丸くして横山くんを見つめてしまう




横山『なんやその顔笑しゃーないやろ。あーでもしないと次から次に出てくんねん』


末澤『ほんまにすみませんでした』


藤原『すみませんでした！！』


横山『最近なかなか締まらんなー。一回お前ら気合い入れ直したらどーや？』


末澤『わかりました』


藤原『はい、、』


横山『それはそうと末澤。お前んとこ3人もおらんかったぞ？俺の教育甘かったか？』


末澤『はい！！！いや、はいじゃなくてあの！！！すみませんでした！！！！』


藤原『プッ』


横山『おい、丈笑ってる場合ちゃうぞ？』


藤原『すみませんっ』


横山『さぁーどーしてやろうかなー笑』


藤原・末澤『え…？？』



横山くんがニヤニヤし出す。この後どーなったか？それはご想像にお任せします

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