Ready to love 4 (ページ42)

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最高のプレゼントページ42

HS 『俺も女の子がいる飲みには行かないよ』

「スニョンはお酒弱くないじゃん？あとヘリンオンニやイェリオンニ達とのクラスの集まりとかもあるし」

HS 『別にAしか興味ないから。お前に誤解を招くことは避けたい』

私にはその言葉だけで十分だよスニョン

「スニョン！クラスの集まりには誘われたら行って？私はスニョンを信じてるから。あとソクミナやミョンホやミンギュは私の大切な友達でもあるから…お酒は飲まないからご飯に行くことは許して欲しい…だめ？」

HS 『ははっ笑』

「どうしたの？」

HS 『さすが俺が好きになった女の子だなって』

「え？」

HS 『普通は俺とイェリと会わせたくないって思うだろ？でもAが俺のことを信じてるって言うからさ…ソルチキ嬉しかった』

「スニョンのことはスニョンよりも知ってるつもりだから私」

HS 『俺めちゃくちゃダサいじゃん笑ミョンホ達に嫉妬して笑』

「私は嬉しかったけどね？」

HS 『A』

“ピーンポーン“

「誰かな？」

HS 『A内線出てみて？』

内線に出るとお届け物だったみたいで

扉を開けると視界いっぱいに広がる紫色の花束

？『お届け物は以上です。失礼致しました』

「ねえー！すにょあーフロントの方から花束頂いたよー！」

スニョンの元に駆け寄った瞬間

名前を呼ばれた

HS 『A』

「ん？」

HS 『誕生日おめでとう』

スニョンは青い箱を開けて私に見せた

２つ綺麗に並んだペアリングだった