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「え?だって…」




HS 『確かに頻繁に会ってたし告白もされたしイェリを好きになれば楽なんだろうなって思ったことはあった』




「…そっか」








告白されたんだ…


そうだよね


イェリオンニのスニョンを見る目が私と同じだったもん









HS 『でも俺はやっぱりAしか好きになれないんだと思う。昔もこれからも』





「…ほんとに?」





HS 『ほんとだよ笑』




「私スニョンにもう嫌われたと思ってた…昔には戻れないんだなって…」





HS 『Aを嫌ったことなんて一度もない』







私は嬉しくてベットの中でスニョンを抱きしめた









「だいすき!だいすきだよ!すにょあ!!」










顔を見上げてスニョンを見ると


いつもの笑顔で私の頭を撫でた





HS 『へへっ笑何回聞いても照れるな』





「何回も?私今初めて言ったはずなのに…」





HS 『昨日も言ってくれたけどな?笑…お前は夢の中の出来事だと思ってるけど笑』








昨日の幸せな夢が蘇る


夢だと思っていたことが現実だと考えると


スニョンの隣で何故寝ているのか


全ての辻褄が合った









「夢じゃ…なかったんだ」








昨日の素直すぎる自分が恥ずかしすぎて布団の中に顔を埋めた





HS 『昨日のA、可愛かったなー?俺のこと大好きってずっと言ってて一緒に寝よ?とか言って手引っ張ってきてさ?笑』






「弱み握ったっていい気になるな!」






HS 『あーそんなこと言うんだ〜』













スニョンは私の潜っていた布団をめくった

真っ赤な顔の私を見つめるスニョン







「な…に?」





スニョンはすごく優しく私を見つめて言ったの






HS 『俺さAしか好きになれないみたい』






「へっ?」







HS 『愛してるよA』

















スニョンは私の不意をついて私に長いキスを落とした

蘇る思い出→←誤解だった



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作者名:M | 作成日時:2024年1月3日 22時

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