今日:21 hit、昨日:29 hit、合計:41,589 hit
小｜中｜大
HS ページ28
HS
数分後マネヒョンが迎えに来てそのまま俺は車に乗った
『ヒョンありがとう』
マネ『さっきちょうどミンギュを送ってきてすぐだったからタイミング良かったよ』
スマホを見るとあと15分で日付を超える時間になる
『こんな時間に？』
マネ『最近いい感じの女の子の元にでも行ったんだろ笑』
『え？最近？』
マネ『まさかミンギュとaespaのニコルちゃんが仲良いだなんてびっくりだよな』
…ニコル？
『ヒョン今なんて？』
マネ 『ニコルちゃんだよ！aespaの』
どういうことだよ…
Aは今晩ミンギュが別の女の子と会うこと知ってるのか？
もし知ったらAがまた苦しむことになる
俺が何のためにAをお前に譲ったと思ってんだよ
衝撃と共に怒りが湧いてきて
それからはずっと無言になってしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：M | 作成日時：2024年1月3日 22時
