いつからか ページ48
MG 『なんでホシヒョンが決めてるの？』
ミンギュは笑ってスニョンに問いかけるけど
笑顔が引き攣っているように見えた
イェリ 『そうだよ！Aが飲みたいならのみな！ここのマッコリは一口くらい飲んだ方がいい！』
HS 『マッコリの味なんか知らなくていいから』
スニョン…なんでそんなこと言うの
私だってスニョンとイェリオンニとミンギュが好きなマッコリの話に入りたいのに
スニョンが飲んでるお酒を私も飲みたいだけなのに
私の知らないところでスニョンとイェリオンニが仲良くなってて
私にはお酒飲むなって言う癖に
スニョンはイェリオンニと2人きりで飲んでて
仲間外れにされたみたいで悔しかった
イェリ 『スニョン？大丈夫？』
イェリオンニはスニョンに近づいて優しく肩を触った
スニョンと以前のようには話せない私と
当たり前のようにスニョンに触れて楽しそうに話すイェリオンニに私は嫉妬した
スニョンとイェリオンニを見たくなくて
私はミンギュの服の裾を掴んで言った
「ミンギュ！私ククスが食べたくなっちゃった！」
MG 『ククスもアリだな。店変える？』
「うん」
MG 『イェリヌナ！ホシヒョン！俺達はククス食べに行くのでお先に失礼します』
イェリ『Aもミンギュもまたね！』
私とミンギュはイェリオンニとスニョンに軽くお辞儀をして店を出た
スニョンと一回も目が合うことはなかった
「ミンギュごめんね？急にククスが食べたいとか言って」
MG『俺もちょうど食べたいって思ってたから気にしないで』
ミンギュは昔と変わらず本当に優しい
私の好きなタイプはミンギュで初恋もミンギュで
今ミンギュを選んだらスニョンのことで苦しまなくなるのに
いつからか私はスニョンが側にいないとダメになっていた
私の中でスニョンの存在は
親友という関係を超えてかなり大きな存在になっていたんだ
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M(プロフ) - やゆさん» やゆさん！コメントとても嬉しいです！ありがとうございます❤︎完結まで頑張りますのでよろしくお願い致します！ (1月3日 23時) (
レス) id: c08dc15cf1 (このIDを非表示/違反報告)
やゆ(プロフ) - ホシ…（ ; ; ）更新楽しみにしてます！ (1月2日 21時) (レス) @page46 id: f05da85961 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 美花さん» 美花様 嬉しいコメントありがとうございます❤︎"コメントとても嬉しいです。完結まで頑張りますので更新の方を楽しみにしていただけたら嬉しいです！ (12月24日 21時) (レス) id: c08dc15cf1 (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - ギュホシペンの私にはたまらない作品です（笑）いつも更新楽しみにしています！大変だと思いますが完結まで更新がんばってください♪ (12月24日 20時) (レス) @page12 id: 92d22dd4cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2023年12月23日 11時
