HS ページ43
HS
宿舎に入って自分の部屋に入るとソクミナがテレビを見て待っていた
DK 『おかえりホシヒョン』
『ソクミナ？』
DK 『イェリヌナと2人で飲んだの？』
『えっ？あぁそうだけど』
なんでお前が知ってるんだ？
そんな疑問を持ちながらもソクミナに話を合わせる
DK 『クラスの集まりじゃなかったんだ』
『なんだよ笑』
DK 『だってホシヒョンは今まで女の子と2人で飲んだことなかったじゃーん！イェリヌナとかヘリンヌナとかすごく仲良かったけどグループで集まるイメージだったから、2人って今聞いて告られたりしたのかなー？とか思ったんだよねー！』
図星だった
そう言って笑うソクミナに固まる俺
DK 『ヒョン、告られたの？イェリヌナに』
否定もできなくて頭を掻く
DK 『返事したの？』
『アニ…真剣に考えてって言われたから』
DK 『保留にしてんだ』
『ああ』
DK 『決めるのはホシヒョンだから俺は何も言わないよ…じゃまた明日ね！俺帰るね』
『ソクミナ！それだけ聞きにきたのかよ』
ソクミナは紙袋を俺に渡した
DK 『ヒョンこれ』
中身を見てみると俺の好きなお菓子の詰め合わせだった
DK 『今日は看病してくれてありがとうってAから』
ソクミナは俺の部屋の扉に手をかけようとしたが振り向いて言った
DK 『ホシヒョン、俺がAを好きって言ったらどうする？』
俺の表情を伺うソクミナ
DK 『ヒョンがイェリヌナに行くなら俺もう遠慮しなくていいよね？』
『ソクミナ本気？』
俺達はしばらく無言で見つめ合うがそれを破ったのはソクミナだった
DK 『なーんてね！笑おやすみヒョン』
笑ってソクミナは俺の部屋を出て行った
『なんなんだよあいつ…』
俺はソクミナが出て行った扉をしばらく見つめていた
DK 『ヒョンのあんな表情初めてみた…』
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M(プロフ) - やゆさん» やゆさん！コメントとても嬉しいです！ありがとうございます❤︎完結まで頑張りますのでよろしくお願い致します！ (1月3日 23時) (
レス) id: c08dc15cf1 (このIDを非表示/違反報告)
やゆ(プロフ) - ホシ…（ ; ; ）更新楽しみにしてます！ (1月2日 21時) (レス) @page46 id: f05da85961 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 美花さん» 美花様 嬉しいコメントありがとうございます❤︎"コメントとても嬉しいです。完結まで頑張りますので更新の方を楽しみにしていただけたら嬉しいです！ (12月24日 21時) (レス) id: c08dc15cf1 (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - ギュホシペンの私にはたまらない作品です（笑）いつも更新楽しみにしています！大変だと思いますが完結まで更新がんばってください♪ (12月24日 20時) (レス) @page12 id: 92d22dd4cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2023年12月23日 11時
