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6話 ページ8

「え、普通に嫌です」

マジで。真面目に小説家やっていきたいので。

太「それはざーんねーん、」
坂「当たり前でしょう、会ってそうそうマフィア勧誘とは」
織「安吾が正論」
太「織田作安吾の見方!?」

うわぁ、めっちゃ悲しそうな目。
「情報提供ぐらいならいいよ」
太「本当!?」


こうして、マフィア(仮)に入りました。
最後、別れる際、写真を撮った。まるで、最後の時のように。


因みに帰りは安吾さんに送ってもらうことになった。


「態々有り難う御座います」
坂「いえ、この時間女史一人は危険ですので」

…、この人、
「国のエージェント」
坂「は、」
「なの知れたエージェントですよね、安吾さん別に内緒にしておきますので気にせずに」
坂「…君は何でも知ってるんですね、探偵みたいだ」

「真坂、私のような奴が」
坂「貴方にだけ教えましょうかね」

そう渋々、観念したように言った。え、無理しなくてもいいよ?私そこまで下道じゃないし

坂「現在、ミミックという組織に潜入しています」
「偽物?」
坂「もしかしたらばれているかも知れません」

…わぁ、複雑

坂「それと現在監視している異能力者がいます君と何か似ている」
「誰?」
坂「名を綾辻行人。殺人探偵、聞いたことありません?」


あー、なんか聞いたことある
「確か事故死とかなんとか」
坂「はい。会ってみるのもいいですね、話、会うかもしれませんよ」

そう言って家ノ前まで届けてくれた。有り難う御座います、安吾さん。貴方が一番まともだってわかりました。

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送り犬 - ジイドとさんこいちと綾辻先生マジ癒し・・・更新頑張って下さい!ちょっとした話も楽しみにしています! (2016年11月28日 17時) (レス) id: 76d55a8e04 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(ただ単に馬鹿な奴) - この作品を読んで綾辻ファンになりました(≧∇≦)(あと九話で芥田ではなく芥川では?)更新頑張ってください( ^ω^ ) (2016年8月1日 19時) (レス) id: 166e27af34 (このIDを非表示/違反報告)
柊奏里(プロフ) - すみません、間違っていたら申し訳ないのですが、安吾の一人称は「私」ではなく「僕」ではなかったでしょうか? (2016年7月14日 22時) (レス) id: 1714fddac5 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー豆 - ジイドさんと織田作可愛い癒しだ。更新頑張って下さい(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年7月14日 21時) (レス) id: ed7190f987 (このIDを非表示/違反報告)
トマトマン(プロフ) - 物凄く良い←俺得作品です!私、織田作も好きだし外伝組も、特に綾辻先生と深月ちゃんと京極さんが好きです←←((結局全員(笑) ちょっとした話の時の織田作とジイドの会話が面白かったです!!此れからも織田作をちょくちょく出して欲し(( 長文失礼しました(^^ゞ (2016年6月25日 0時) (レス) id: b576dbc997 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:熱発電 | 作成日時:2016年5月25日 3時

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