Two.KING ページ4
*☆*
全『｢王様だーれだ｣』
そ｢あ、俺だ｣
『げっ…』
そ｢げっってなんだよ。げっって。｣
美優｢そらるさんの事たがら、ねぇ…？なんかヤバそうな命令しそうじゃね？(フラグ建設)｣
そ｢聞こえてんぞ。3番メイド服を着る。｣
『メイド服とかw着る人かわいそwって…ん？』
『(ｵｰﾏｲｶﾞｯ！！)』←3番
ま｢３番だれですかー？｣
セ｢あそこでｵｰﾏｲｶﾞｯってひたすら叫んでる人ちゃいます？？｣
『ｵｰﾏｲｶﾞｯ！やらかしたよ！ｵｰﾏｲｶﾞｧｧｧｧｧｧｧ！』
茜｢A3番なの？｣
『え、なにそれ。3番とかわかんない。3番志麻くんじゃない？』
志｢俺、５番やけど｣
『え、あ、じゃあさかたん！』
坂｢僕、７番やけど｣
『じゃあ、天月！』
天月｢俺、4ばーん｣
『それじゃぁ96ちゃん！』
く｢それじゃぁってなんなん！？てかわし1番！！｣
『じ、じゃあ…！』
セ｢もう諦めた方がいいんじゃないですか？｣
う｢A3番だろ？｣
『ｵｰﾏｲｶﾞｯ！！』
茜「さっきからそれしか言ってねーよ」
そ｢はーい。じゃあ着替えてこーい｣
『だが断る！！！』
志｢96ちゃんと茜ちゃん、Aちゃんを捕まえて着替えさせてきて〜｣
茜｢言われなくても、もう捕まえたよ？｣
『ｵｰﾉｰｫｫｫｫｫ！』
く｢もー、耳元で叫ばんといてや〜。ほら、さっさと行くでー｣
*☆*
『このえろるが！なんでメイド服なんて持ってんだよぉぉぉ！』
ま｢わー！Aちゃん髪下ろしてるー！可愛いー！｣
セ｢似合っとるで｣
坂｢めっちゃ可愛いで！｣
志「生脚…」
茜「なかなか様になってるじゃん」
天「えー、普通に可愛いー！」
く｢ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ｣
う｢あ、その写真後でちょうだい｣
『ぜんっぜん嬉しくないし、写真をとるな！』
そ｢あ、ずっとそのままな。｣
『は？ぶちころがす。』
そ｢王様の命令は？｣
全-A｢絶対｣
『ﾉｫｫｫｫｫ！』
*☆*
坂「王様ゲームはまだまだ、続くで！」
『はやく終われぇぇぇ！』
続く
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作者名：らるた。 | 作成日時：2019年1月19日 1時
