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【JK side】
華奢なヌナからは想像もできない膨らみに眩暈がした。
そんなに手は小さい方じゃないはずなのに、片手で収まらない。
柔らかくて柔らかくて、でもハリがあって、離したくても離せなくなった。
俺の下で可愛い声をあげるヌナに、少しの罪悪感を抱く。
どうせ抱くなら、俺を好きになって欲しい。
俺を男だと認識させる為の行為ではなくて、俺を好きだと、俺に抱かれたいと思わせてから、思いきり抱き潰したい。
「ヌナ、俺を好きになってよ。仕事としての恋人じゃなくて、ビジネスラブじゃなくて、本気で俺を好きになって」
『....グク..』
膨らみの頂点を口に含み、舌先で弾いて、最後に付近にキスマークを付けた。
「これが消えるまでに、俺に必ず惚れさせて見せるから！」
そう宣言してヌナの唇にキスを落として抱きしめた。
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作者名：ai.love.fm.08@yahoo.ne.jp | 作成日時：2022年12月2日 18時
