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「あみー、入るよー」




寝る準備が出来たテヒョンが部屋に入ってくる。




『テテ、今日はずいぶん早いんだね』




「今日は気分が良かったからダラダラせずにちゃっちゃと準備できたんだ。見て、これ！メイクヌナがくれたの」




そうやって取り出したのはオイルだった。




『オイル？何のオイルなの？』




「ボディーオイルだよ！全身の疲れが取れて、筋肉がほぐれるんだって。あみにやってあげる！」




『えー、テテの方が遅く帰ってきたから疲れてるでしょ？私がやってあげるよ！』




「僕もやってあげたいからお互いにやりっこしよ！」

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作者名：ai.love.fm.08@yahoo.ne.jp | 作成日時：2022年10月19日 18時

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