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大切なものを包むようにバスタオルで私を包んで抱き抱えてくれるホソクさん。
『Tシャツだけ着せてもらえますか？』
「下着はいいの？」
『もう夜なのでつけないで寝ます』
って何言ってんの、私。
「じゃあ、前から着せたら見えちゃうから後ろ向いて」
そう言って後ろから着せてくれる。
脱衣所もシャワーの湯気のせいで暑くなっていて頭はリビングで乾かしてくれることになった。
ホソクさんに乾かしてもらっているとジミンが仕事から帰ってきた。
「あみーただいま」
いつもジミンは帰宅時に私がいるとハグして挨拶してくれる。
いつものように手を広げて待っていたら
「今日はだめだ」
と言ってジミンはホソクさんに止められてた。
私が子鹿になってるからかな？ハグくらいできるのに...
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JM(プロフ) - 最高です！すごくキュンキュンして夢中で読みました！ (2022年12月24日 15時) (
レス) @page38 id: 7f4b1843a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ai.love.fm.08@yahoo.ne.jp | 作成日時：2022年10月5日 21時
