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「あみ、俺もここで止めるの相当我慢してるよ。本当はもうこのまま...って正直思うよ。だから隙見せたりしないで。怖がらせてごめん」





そう言って優しく抱きしめてくれた。
怖がらせてごめん、そんな風に言ってくれたけど怖いなんて全く思わなかった。




「あみーここにいるんでしょー」





そう言って突然テヒョン君が入ってきた。





「テヒョンア、お前ノック位しろよ」





「うわ、何でヒョンあみのことハグしてるの?」





「あーめんどくせー。タイミング。」





「いいなあ、僕もあみとハグする」





そう言ってユンギさんの腕の中にいた私の腕を引っ張って、ベッドから降ろされスポっとテヒョン君の腕の中に収まる。





「うわーあみいい匂いだね」





クンクン匂いを嗅がれてくすぐったい。




「離れろ‼︎」





首根っこを掴まれて私から引き剥がされるテヒョン君。





「あみーお腹すいたの、ご飯作ってー」





そうやって甘えてくるテヒョン君。





「お前のそんなことの為に俺らの時間を割くな」





「何でーあみはみんなのものだよ」





「今は俺のもんだよ」





今は俺のもん、ユンギさんが発する言葉って何でこんなにキュンとするんだろ

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JM(プロフ) - 最高です!すごくキュンキュンして夢中で読みました! (2022年12月24日 15時) (レス) @page38 id: 7f4b1843a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ai.love.fm.08@yahoo.ne.jp | 作成日時:2022年10月5日 21時

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