83話 ページ39
徹じゃなくて、鉄くんを、、?
『なんで、徹、?』
黒尾「いや、やっぱ忘れてくれ、笑 とりあえず体調は大丈夫なんだな????」
なんか話逸らされた気がする、
『ねー、鉄くn』
黒尾「ほら戻ろ」
言葉を遮ると同時に強く手を引かれた、
黒尾「帰りのHR始まんぞ??」
『う、うん、』
有耶無耶にされたまま午後練も椅子に座らされ動けずに居た。
あ、今日ユースの日だ、
『猫又監督、ユースの方があるので行きたいんですが、、』
猫又「体調は大丈夫なのか?? お前さんが平気なら構わんが。」
『もう大丈夫です。鉄くんが大袈裟なだけで、笑』
黒尾「誰が大袈裟だって、????」
振り向くと黒い笑顔で微笑む彼がいた。
『いや、うん、、。』
黒尾「A、今日はやめとけ。一応病み上がりだろ???」
病み上がり、そう言われちゃうと何も言い返せないけども、大会も近いし、葵達と勝ちたい。
もちろん鉄くん達も春高に行けるようにも支える。
だけどどっちも時間が、、、
黒尾「体調が万全でないのに練習しても身が入んねーだろ???」
ご最もでございます()
『、、、わかった。』
私は瑠花にLINEを入れることにした、
A今日体調悪いから休むね
瑠花え、大丈夫???
Aうん、大丈夫だよ、監督と葵に伝えといてもらえるとありがたい
瑠花了解!お大事に!
Aありがとう
猫又「そろそろ終わりにするぞ、片付けー」
バレー部「「うっす!!」」
黒尾「Aはここで待っててな、」
うん。と返事をした。
なんか、過保護!動きたい、
『
明日は意地でも練習行ってやる。
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作者名:まろん。 | 作成日時:2020年11月5日 16時