【HQ】ユース所属の帰国子女2 (ページ29)

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73話ページ29

ガチャ

紗夜「ここよー！服は何か着れそうなもの用意しとくわね！」

何から何まで、

『ホントありがとうございますm(*_ _)m』

紗夜「全然大丈夫よ！さあ、お風呂入っちゃいなさい！」

紗夜さんはそう言ってパタパタと出ていった。

『ふー。』

今日は、初めてお母さん達のこと話したり、お母さん達が居なくなってから初めて熱出して倒れたり、鉄くん達にお世話になったり、

色々あったな、、

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいだな。

お風呂から出て、用意してもらった服に着替えてお風呂場を出た。

黒尾「お、風呂出たんだな。そろそろ夕飯だろうし、リビング行こーぜ」

丁度うえから下りてきた鉄くんに連れられてリビングへ行った。

紗夜「そうなのよ！すごい可愛くてね？？しかも健気な子なのよーー！！早く結婚してくれないかしらあ！」

黒尾父「へー。紗夜がそこまで言うなら相当良い子なんだろうな、俺も会ってみてーなー」

すごい入りにくい、

黒尾「わりぃ、父さんと母さんがあんなこと言ってっと入りにくいよな」

ちゃんと、私の心を汲み取ってくれるよね、

『うん、でも大丈夫だよ笑』

黒尾「ごめんな、じゃあ入るか」

ぽんっ

鉄くんが頭をぽんとしてくれた、すごく嬉しいなんて思っちゃった、

黒尾「ちょっとさ、入りにくくなるからそーゆーのやめてくれよ母さん、、」

紗夜「あらー鉄朗いいじゃない！」

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しばらく放置してまして申し訳ないです！
明日ちゃんと更新しますね！

もう少し作者の自己満にお付き合いくださいm(*_ _)m