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N「Aちゃんも今、テグナに会いたいって思ってるよ。きっと」
「……うん」
N「僕らだって会いたいし」
KN「そーだよ〜Aちゃんとお喋りしたい〜」
「ジェファナ…」
HB「激しく同意。俺もヌナに会いたいしもっと日本語教えてもらいたい」
RV「俺も〜」
HY「僕も」
悔しいけど、Aが居なくなって寂しいのは俺だけじゃないんだと、こうして今初めて気付かされた。
俺はどんだけ自分の事しか考えてなかったんだ。
ひょん失格だな。
「…そうだよな…」
皆Aの事大好きだもんな。
N「特に!絶対僕に会いたがってるよ。感じるもん」
「それは無い」
KN「そーだそーだ!絶対俺だもんね!」
「は?んなわけ
HY「僕に決まってるでしょう」
「ちが、おれ
HB「俺だよ。ヌナの事なら結構何でもお見通しだからね、俺」
「はぁ!?なん
RV「それを言うなら俺だろ。前男と会うのもドンピシャで当てたし……あ」
HB「あ」
「……何だって?男がどうした?」
RV「あ、あぁ〜…いや…」
HY「あ、僕これから出るんだった」
N「僕も台本読まないといけないんだった。練習はまた夜にしよう」
KN「あ〜忙しい!何かと忙しい!」
HB「俺もネトゲで参戦の時間だったわ」
RV「お、おれも
「キムウォンシク。言え。それはいつどこで誰とだ?」
RV「い…やぁ〜、いつって…」
駄目だ。
やっぱり無理だ。
もう放っておくなんて出来ない。
こうして俺がバカみたいに我慢してる間に、Aが他の男とどーにかなるなんて事になってしまったらそれこそ無理だ。
そーいえばあのタナカがいつも一緒にいるんだった忘れてた!
俺としたことがっ!
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けぃたん(プロフ) - 続き読みたいです (2020年12月16日 8時) (レス) id: f3a839ab97 (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - お忙しいことでしょうが更新を楽しみにしております(^^) (2018年10月30日 17時) (レス) id: 2600b841f9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - みんははさん» さらんさんがんばります(*´▽`*) (2018年9月14日 0時) (レス) id: a36c8f7d95 (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - 更新ありがとうございます。主人公ちゃんついに決心しましたね(^^)主人公ちゃんもレオくんもサランさんも←がんばって! (2018年9月13日 23時) (レス) id: 2600b841f9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、まぁまぁ落ち着いて(ノ^∇^)ノ取り敢えずLEOさんの体でも眺めてもう少しお待ちを 笑 (2018年9月7日 0時) (レス) id: a36c8f7d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2018年6月6日 22時