すみれこさんリク アイク*ﾟ嫉妬２ ページ11
すみれこさん、２つもリクエストありがとうございますm(*_ _)m
リクの内容を少しだけアレンジしたのですが、根本的な趣旨は変わらないように書きました。
アイクside
Aが風邪を引いたらしい。
様子を見に行きたいけど、仕事が忙しくて行けそうもない。
ア『大丈夫？』
仕事終わり、遅い時間だったけどAにLINEを送った。
そしたら、大丈夫ってすぐ返事が来て、まだ起きてたのかな…ってホッとする。
ア『明日は行くから。』
『忙しいでしょ？無理しないで。』
ア『でも…栄養あるものとか食べないと。』
『今日とも君が来てくれて、果物とか沢山持ってきてくれたの。』
ともさん、行ったの？
先を越されたことが悔しくて、部屋でひとりムッとした表情を浮かべた。
ア『暖かくしてゆっくり休んでよ？』
『ありがとう♡』
ともさん、Aの見舞い行ったのか…。
次の日の撮影は、もちろんともさんも一緒の撮影だ。
ア｢ともさん、昨日Aん家行ったんですよね、ありがとうございます。｣
と｢別に礼言われるようなことしてないよー。｣
撮影準備をしながらともさんが言った。
ア｢今日は自分が行きます。心配なので。｣
と｢別に大丈夫じゃない？昨日色々やっといたし。
熱も下がってると思うよ？昨日はまだ熱あって汗かいてたからパジャマ着替えさせたけど。｣
ア｢…え？｣
自分が驚いて言葉を失っている間に、撮影が始まってしまった。
撮影と仕事が終わり、Aの家を訪ねた。
出迎えてくれたAは思ったより元気そうだった。
｢わざわざありがとう。もうだいぶ良くなったから、明日からは仕事も行けそうだよ。
どうぞ、上がって？｣
部屋へ案内してくれるAの後を付いていく。
ア｢昨日ともさん、長い時間いたの？｣
｢なんで？｣
ア｢…パジャマ着替えさせたとか言ってたから。｣
｢とも君が言ってたの？｣
不思議そうな顔のAを抱き寄せたら、柔軟剤の匂いがした。
すると急に、Aがクスクス笑い出した。
｢…パジャマ着替えさせてもらったりなんかしてないよ。
とも君、アイクのことからかったんじゃない？｣
ア｢…え？｣
ともさん…嘘ついたな。
｢ヤキモチ妬いてくれたの？｣
恥ずかしそうに頷いたら、Aが嬉しそうに笑った。
ア｢今日も明日も、その先もずっと…Aのこと心配させてよ。｣
｢ん…ずっと心配して？｣
自分の手にそっと触れて、Aが頷いた。
show*ﾟ頑張り過ぎてる彼女へ→←すみれこさんリク アイク*ﾟ嫉妬
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ミカン - 初コメです！突然でスミマセン！リクエストです。watoさんとアイクさんとバステンさんで奪い合いしてほしいです♪宜しくお願いします♪ (2017年8月14日 13時) (
レス) id: 45735aaf77 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - リクエストに答えてくれてありがとうございます!良かったです!全然下手くそじゃなかったです!すごい上手でした!私、リクエストに答えてもらったのって初めてだったんです!読んでて叫びそうになりました!興奮さめやらぬ私です(≧▽≦) (2017年7月25日 7時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
小春(プロフ) - こんにちは、北海道暑いですよね、私も北海道です。この小説はほんわかしてて好きです。リクエストでソーラさんとショッピングに行く話を作ってくれますか？お願いします (2017年7月20日 6時) (レス) id: ced7647d0d (このIDを非表示/違反報告)
すみれこ(プロフ) - ありがとうございます！すごく良かったです！頑張って下さい (2017年7月14日 7時) (レス) id: 31b68f91e5 (このIDを非表示/違反報告)
優愛 - 書いてくださってありがとうございます！すごいよかったです！ (2017年7月12日 23時) (レス) id: c63cc67aca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆Ayunika☆Kumi | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2017年6月29日 22時
