騎馬戦２！ ページ26
ミッドナイト先生の合図で一斉に緑谷さんに飛び掛った。
轟「緑谷の近くに集まり過ぎているな。他を当たるぞ。異世、剣を扱える人を付けといてくれ。」
A「分かりました。カムイ兄さん、よろしく。」
カムイ《OK！がんがん行くよ！》
試合開始から5分経過したが、轟さんの良い判断で、上位に登り詰めた。そして今、緑谷さんのハチマキを奪い合う戦が始まる。
轟「敵が多いな。飯田はエンジンの、八百万はガードと伝道線の準備をしろ。」
伝道線！？何で…！そうか！
A「リュウくん、来て。」
リュカ《ぼ、僕も頑張ります！》
A「行くよ！PKサンダー！」
「「「ああああああああああああああああああ」」」
ん〜。ちょっとやりすぎちゃった☆〜(ゝ。∂)
爆豪「おらクソデク〜！」
うるせっ。飛んで来たし、凍らそう。
A「PKフリーズ」
爆豪「んなっ邪魔すんな！半目！」
切島「おい！帰ってこい、爆豪！」
轟「おい、今のうちに他の奴のハチマキ奪うぞ。」
常闇「いけ！黒影！」
八百万「効きませんわ。」
八百万さんのガードで、常闇さんの攻撃が防げる！？
いや、そんな訳…まさか、明るいの駄目なのかな？
轟「飯田、思いっきり走れ！二人は飛べ！ジャンプでいい。」
A「分かりました。八百万さん、せーの」
飯田「レジプトバースト！」
は、速い、耐え切れない。
緑谷「！なっ！」
はあはあ、走ったの、僕じゃ、無いのに、なんか、疲れた。
八百万「大丈夫ですの？途中から飯田さんと走ってましたよ。」
A「大丈夫、かな？なんか、すっごい、疲れて。」
轟「問題ない。ハチマキは取ってある。」
おおっと、さすが轟さん！
轟「あとは、防戦一択だ。準備しとけ。」
防御か。なら、
A「シュルク兄さん。行ける？」
シュルク《全然大丈夫！頑張ろう！》
A「モナド『盾』！」
緑谷「オリャャャャャャャャ！」
轟「！」
緑谷「よしっ取れたって、な、７０ポイント！」
八百万「緑谷さんのハチマキを奪った後順番を入れ替えましたの。」
A「そういうことでしたか。」
マイク「タイムアーーーーーップ！」
ミッド「さあ、順位を発表するわよ。モニターを見なさい。」
１位轟チーム
２位爆豪チーム
３位心操チーム
４位緑谷チーム
おおっと、緑谷さんのチームランクインしてる。
ミッド「さあ、最後はトーナメント！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
「ヒロアカ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛玖 - 初めまして、作者の愛玖です。今回が初めての作品となっています。もし、何か訂正がありましたら些細なことでもコメントしてください。 (2019年5月1日 10時) (
レス) id: 238095b96e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛玖 | 作成日時：2019年3月21日 7時
