体育祭 作者「死んだ」 ページ23
リンク「A！ジャージ持った！水筒持った！弁当持った！」
A「朝から過保護だなぁ。全部持った。」
ルキナ「Aさん！頑張ってくださいね！」
A「うん、頑張る。行ってきます。」
はい、今日という日が来てしまった。体育祭という日が！
1番嫌いな教科は体育の僕には、今日という日が地獄だった。
個性を使わなかったら、50m走10秒台、超鈍足なのである。
モウヤダオワタ＼(^o^)／
マルス《大丈夫だよ。Aは頑張ったもん》
あっマルス兄さん。マルス兄さんが言うなら間違いはない。多分。
ルフレ《多分？！信用してるのかしてないのか…》
まあ良い。なんだかんだで教室に着いた。早いな。
カムイ《家近いからね》
確かに言えている。最近引っ越したんだった
麗日「Aちゃん！おはよう！体育祭楽しみやね！」
A「う、うん、うん。楽しみ…だね。」
蛙吹「Aちゃん、体調が悪いのかしら？」
A「ううん、体調ではなく、運動神経が悪いです。」
切島「へぇ〜意外だな。」
相澤「おい、お前らジャージに着替えて入り口に集合！」
マイク「さ〜あ、そろそろ始まるZE〜雄英〜体育祭！選手入場！」
やばっ緊張してきた。落ち着かかないと。
ブラピ《緊張しすぎだ馬鹿、落ち着け。》
えっ餅つけ！なんで、今から体育祭だよ！
ピット《落ち着いて、リラックスして。》
ええっ！リラックマして！？体育祭だって！
パルテナ《これはもう手遅れですね。》
マイク「そして、次は、鋼の精神の持ち主、1年A組！」
マイクさ〜ん僕は木彫りのハートの持ち主ですよ〜。
ミッド「選手宣誓！代表、ヒーロー科1年A組！」
爆豪「宣誓、俺が一位になる。」
うん、やらかしたね、爆豪さん。周りからのブーイングが凄い。
マイク「では今から第1種目障害物競走！選手はスタート地点に移動！」
ああ、始まってしまった。せめて個性ありにして下さい。
マイク「ルールは、障害物をこなしながら、ゴールを目指す。なお個性の使用はあり、ヒーロー科以外の選手はサポートアイテムの使用あり。んじゃ、行くぞ、よーいスタート！」
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愛玖 - 初めまして、作者の愛玖です。今回が初めての作品となっています。もし、何か訂正がありましたら些細なことでもコメントしてください。 (2019年5月1日 10時) (
レス) id: 238095b96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛玖 | 作成日時：2019年3月21日 7時
