転校 ページ2
第1章 転校生の個性
リンク「おーい、Aー、早く準備しろよ。置いていくぞ〜。」
A「えっ。待って待って、ごめんピット、手伝って！」
ピット「うん！急いで準備しよう。」
今日5月25日、僕は雄英に転校することになった。
リンク「おーい、いくぞ〜。」
A「わっ！待ってよ〜。」
まさか、家の階段につまづくとは。
リンク兄さんに置いて行かれながらも、なんとか着いた。
根津「やぁ、よく来たね。僕はこの高校の校長さ！君がAさんかな？」
校長先生小さい。んで可愛い。
リンク「どうも妹がお世話になります。ドジなもので、色々大変ですよ。」
おい、このクソ耳余計な事言うな！
根津「HAHAHA。いいじゃないか。元気な妹さんで、Aさん、今日から君は1-Aの仲間だ。
相澤くん、Aさんを案内してあげて。」
リンク「んじゃ午後から迎えに来ます。じゃあ、頑張れよA。」
A「んじゃ後でねー、リンク兄さん」
相澤「よし、いくぞ。俺は1-Aの担任の相澤だ。」
A「今日からお世話になります。異世Aです。」
マルス《ねェ〜高校どんな感じ？クラスに馴染めそう？》
出た。シスコン英雄王。
マルス《其れは、さすがに酷いよ〜》
高校は、一言で言うとデカイ。ひたすらデカイ。クラスにには、まだ着いてない。
相澤「ここがお前の教室だ。廊下で待機してろ。」
ちょっと窓から覗いてみよっと。 うーん、皆かなり、個性的。
相澤「おい、異世、入れって、何してる。」
あっ。まさかのタイミング。
「えっ。めっちゃ可愛いんだけど、」
「なんか、すっごい強そう。」
相澤「静かにしろ。自己紹介よろしく。」
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愛玖 - 初めまして、作者の愛玖です。今回が初めての作品となっています。もし、何か訂正がありましたら些細なことでもコメントしてください。 (2019年5月1日 10時) (
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作者名：愛玖 | 作成日時：2019年3月21日 7時
