第13話かも…… ページ20
ケイト｢おーい！おまたせ！｣
ケイト先輩が帰ってきた
ん？ケイト先輩の後ろに誰かいる…
監督生｢あの…後ろにいるの誰ですか？｣
ケイト｢じゃーん！この子はさっき話してたイグニハイド寮のAちゃんでーす！｣
そう言いながらケイト先輩は後ろにいるこの背中を押した
それで前にでてきた子はすごく可愛い子だった
『ちょっと…ケイト先輩急になんですか？』
ケイト｢ごめんごめん！今この子達にさ寮について教えててさ、イグニハイド寮のこと教えるついでに一緒ご飯食べようよって思ってダメかな？｣
『……い、』
トレイ｢それはいいな、どうだA一緒に食べないか？｣
『……わ、わかりました…』
ケイト｢やったー！じゃあ軽く自己紹介してもらっていいかな？エースちゃん達もね！｣
そう言われてチラッとエースの方を見ると少し顔が赤かった…なんでだろう？
─────────
A視点
『わかりました…イグニハイド寮のA・クラウドです、一応2年生…です』
そう自己紹介をして改めて座っている人達を見ると…
あれ？！この人達って問題児では？！この前怒らせちゃった子もいるし！最悪…断ればよかった…でもトレイ先輩とケイト先輩にはお世話になってるし…はぁ…食堂に来なければよかった…
そんなことを考えていると相手の自己紹介が始まった
デュース｢ハーツラビュル寮1年のデュース・スペードです｣
真面目そうな子だなぁ
エース｢……ハーツラビュルの1年…エース・トラッポラ…です｣
この前怒らせちゃった子だよね…なんか少し俯いてるし…顔も見たくないってことかな？！そんなに怒らせちゃってたの？え？俺なにした…？
監督生｢オンボロ寮の監督生のユウです、そしてこっちが同じオンボロ寮の…｣
グリム｢グリムなんだゾ！｣
『よろしくお願いしますね…えっとスペードくん、トラッポラくん、監督生さん、グリムくんでいいですかね？』
エース｢あ、エースって呼んでもらって大丈夫っす｣
デュース｢僕もデュースで大丈夫です｣
監督生｢あ！敬語じゃなくて大丈夫です！自分達年下なんで！｣
『あ、じゃあエースくん、デュースくんって呼ばせてもらうね…あと敬語も外すね』
───────────
howaitoさんコメントありがとうございます！
可愛いと言って貰えて嬉しいです(*´∀｀*)
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瑠璃色(プロフ) - カイラさん» コメントありがとうございます！確認ありがとうございます。申請していただいて大丈夫です！よろしくお願いします！ (2020年7月31日 23時) (
レス) id: c270fd437e (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 申請しても良いですか....？ (2020年7月31日 18時) (レス) id: c31b8e2d26 (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 瑠璃色さん» 承認させていただきました！ありがとうございました！ (2020年7月28日 20時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色(プロフ) - 白玉の星さん» 全然大丈夫ですよ。申請させて頂きました！ (2020年7月28日 19時) (レス) id: c270fd437e (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 瑠璃色さん» あの…ほんとに申し訳ないんですけど、ボードの入り方がわかんなかったので、ここに載せさせていただきます bU4uKecyです…ほんとに申し訳ない… (2020年7月28日 17時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃色 | 作成日時：2020年3月23日 8時
