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「ゆーんぎっ！」
叫んで、その背中に突撃する。
そうすれば苦しそうな声を漏らしながらもちゃんとわたしの体を支えてくれて。そんな些細なことにもきゅんとして。ああユンギ好きって想いが溢れる。
「危ねぇだろうが」
低い声で咎められても気にならない。目の前のユンギのことしか頭にない。
「だってユンギが居たから！」
「お前は子どもか」
「ユンギの前では子どもかな。ねぇ今から外回り？おつかれさま」
「ああ。急遽クライアントのとこに行かなきゃいけなくなってな」
「じゃあ今日も終わるの遅そうだね。無理しないでね」
「お前はもう上がりか？」
「そう！最近は落ち着いてるんだ」
「それは良かった」
「帰りに会えて良かった〜」
そう言ってもう一回ユンギに抱き着く。
「まだまだ仕事があるユンギさんにラブパワーを注入します」
「そんなんじゃ足りねぇんだけど」
そのままわたしの顎をすくって唇を奪うユンギ。
「これぐらいはしてもらわないと」
「ちょ、外！」
「抱き着くのはよくてキスはダメなのかよ」
「レベルが違う！」
「意味わかんない」
「んー……まあいっか！」
もう一回ぎゅーって抱きしめて、そのあとちゅってキスをする。
「いってらっしゃい！気をつけてね」
「ああ、お前も気を付けて帰れよ」
ふふふ、願えばユンギに会えちゃうね。
明日も会えないかな〜
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藍(プロフ) - むーたんさん» 良かったです！わたしは敬語は外せませんが、どうぞお好きなようにコメントして下さい。 (2018年10月28日 22時) (
レス) id: 66eaabbd56 (このIDを非表示/違反報告)
むーたん - わあああ！嬉しいです！タメで話してもいいですか？ (2018年10月28日 12時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - むーたんさん» ありがとうございます、嬉しいです。むーたんさまのような素敵なコメントが励みになっていますので、有り難く頂戴します。お返事遅くなってしまうこともあるかとは思いますが、これからもよろしくお願いしますね！ (2018年10月27日 15時) (レス) id: 66eaabbd56 (このIDを非表示/違反報告)
むーたん - はい！テテグクよりです！わー！嬉しいです！更新頑張ってください！あと、これからもたくさんコメントさせてもらってもいいですか？迷惑じゃないですかね？ (2018年10月26日 22時) (レス) id: 5ccac3abe1 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - むーたんさん» わー！こちらまでコメントありがとうございます！テテペンさんでしたか。今回テテのお話更新しておりますので、お楽しみくださいませ！姪っ子ちゃんも続き書きたいと思っているので、頑張ります (2018年10月25日 20時) (レス) id: 66eaabbd56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍
| 作成日時：2018年8月23日 20時
