青城のマネちゃんの秘密【HQ!!】

こんにちはトサカさん ページ11

あのあとは佐田を無理やり叩き起こし、
青城にの人達の所へ急ぐ。




「よぉ、青城のカワイコちゃーん」

「私の名前くらいちゃんと覚えてくださいよー。ト・サ・カさーん」


猫駒高校のクロこと黒尾先輩に会った。


「やっぱいい性格してるわ」

「知ってます」




「最高」

黒尾さんはブヒャヒャヒャと笑い。
あげく涙目になっていた。





「あのっ、」


「ん？」





「私っ、青葉城西のマネージャーになりました佐田愛華と言いますぅ。出来ればぁ名前で呼んで下さいっ」

　
「あー。。よろしく、佐田(・・)さん」


「ぶっは」


いい性格してるのは黒尾先輩もじゃん。


　

やば、こんなことをしてる場合じゃない。


「佐田、いくよ」

「さよおならぁっ。黒尾先輩っ、また会いましょうねぇ」



「お断りだわ(ボソッ)」

出来れば二度とお会いしたくねー。と
思う黒尾であった。

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