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ヒ「………!!」
べ「ウチと一戦やりたきゃ
軍艦でも引っ張って来るんだな」
ル「…つぇぇ…」
マ「すごい……」
その圧倒的強さに周りいた全ての人が
驚いている。わたしもその一人……
いつも酒場で酒を飲む彼らと
別人ではないかと疑うほど…
ヒ「……や!!待てよ…仕掛けて来たのは
このガキだ」
シ「どの道賞金首だろう」
ヒ「………ちっ」
ボウン！！
「「「「『!?』」」」」
「煙幕だ!!!」
ヒ「こいガキ!!」
ル「うわっ!!くそ!!はなせはなせェ!!!」
『! ルフィくん!!』
べ「行くな!」
ルフィくんを追いかけようとするが
ベンさんに肩を掴まれ行くことができない
『で でもルフィくんが!!!』
べ「心配するな ルフィの事はお頭に
任せればいい」
シャンクスさんに……
シ「し！し！しまった!!油断してたルフィが!!
どうしよう みんな!!」
「うろたえんじゃねェ!!お頭 この野郎っ!!
みんなで探しゃあ すぐ見つかる!!」
「『…;;;;』」
『……』
大丈夫かな…
べ「……ったく この人は…」
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作者名：アオ犬 | 作成日時：2020年12月31日 16時
