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ル「くそォ!!!おれにあやまれ!!!」
ルこの野郎!!!」ブン!
殴ろうとしてもよけられてしまった
ヒ「ゴム人間とは…なんて おかしな
生き物がいるんだろうなァ…!!」
グイッ!!
ル「!」
ドドッ…!
『ルフィくん!!!』
ル「!!…A!なんでここに…」
『だって…ッ…ﾋｯｸ…ルフィくんが
心配でっ…ッｳｩ』
ル「A…」
ルフィのもとへ駆け寄ったAは
我慢できず泣きだしてしまった
ヒ「おいおい誰かと思えば…
この前の嬢ちゃんか
ボーイフレンドを助けに来たのかい?
だが 残念だなァ こいつはゴム人間
見世物小屋にでも売り飛ばしゃあ
けっこうな金になる
そう簡単は返したくねぇなァ」
『っ!…そんな!!』
ヒ「なんなら嬢ちゃんも来るか?
嬢ちゃんぐらいの容姿だったら
そのガキよりは安いが高値で売れるだろうな」
『っ…!』
ル「!そんな事させねェ!!うわぁぁ〜〜っ!!」だっ!!
『ルフィくん!!ダメ!!』
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作者名：アオ犬 | 作成日時：2020年12月31日 16時
