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《悪魔の実》 ページ13
「しかももう1つの悪魔の実もない!!!」
「「「嘘ォ!!??」」」
「ルフィ お前まさかこんな実
食ったんじゃ………!!」
ル「!……うんデザートに……!
まずかったけど…」
シ「ゴムゴムの実はな!!
悪魔の実とも呼ばれる海の秘宝なんだ!!!」
ル「!」
シ「食えば全身ゴム人間!!!
そして
なっちまうんだ!!!!」
ル「え─────────っ!!!
うそ────────────!!!」
シ「バカ野郎ォ────っ!!!」
ああああああああ
「じゃ じゃあさもう1つの悪魔の実は…!」
「「「「「!!」」」」」ﾊﾞｯ
一斉に先程から静かなAの方に向く
『………』
ルフィの腕が伸びたことに
驚きすぎて立ったまま気絶していた
シ「なァ ルフィ…Aも似たような
実を食べなかったか?」
ル「…食ってた」
シ「おいおい勘弁してくれよ……」
シャンクスは頭を抱えた
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作者名：アオ犬 | 作成日時：2020年12月31日 16時
