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《赤髪のシャンクス》 ページ2
『……』
マキノお姉ちゃんと港に来ると
見慣れた大きい海賊船がある
1年前おじいちゃんが亡くなる少し前から
この港に停泊しており､
よくおじいちゃんがその船の船長さんと
お酒を飲んでいた
?「おーいA!」
『! ル…ルヒィくん?!
何してるの危ないよ!』
上から声がすると思い上を向くと
海賊船の先端にルフィくんがいた
ル「おまえも来いよ!」
『え…でも怒られちゃうよ?』
ル「大丈夫だって早く登ってこいよ!」
『ぅ…マキノお姉ちゃん』
すぐ横にいるマキノお姉ちゃんに
助けを求めるが…
マ「行っておいで
私は酒場でご飯作ってるから
あとで､おいで!」
『…』
助けはナシですか
?「お!Aじゃねえか
船に乗るなら大歓迎だぜ!」
『! シャンクスおじさん』
シ「おいおい おれはまだおじさん
と言われる程の歳じゃねェぞ」
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作者名：アオ犬 | 作成日時：2020年12月31日 16時
