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よんっ！ ページ5
『これでよしっと』
私はBNCと書かれた作業着を着た
作業着って割と動きやすいから好きだなぁ
他の学科の女子はダサいとかひそひそ言ってるけど制服なんかより動きやすい楽ちんだ
『あっ時間やっば！』
急いで更衣室を飛び出して教室に向かう
『ひゃっ！』
何も無いところでこけそうになる
あーーー、なんでいつもこうなるの！！
コケるのを覚悟して目をぎゅっと瞑った
「おっと、大丈夫？」
だが私が倒れたのは床ではなく、誰かの腕の中だった
『あ、ありがとうございます…って蛍介か！』
「Aちゃん急に走ってくるからびっくりしちゃったよ。」
『あはは、ごめん…って時間やばいんだった！ありがとね！それじゃ！』
そう言って蛍介の腕の中から出て廊下をさそっとうとかけていくのであった
「相変わらず慌ただしい子だな」
蛍介は一人で苦笑するのであった
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もふもふ - 淳助カッコよすぎ!!勝手にドキドキしてます (2018年2月26日 10時) (
レス) id: 622fec1b4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇者1号 x他1人 | 作成日時：2017年12月11日 1時
