片寄涼太という男は。

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涼太said






涼太｢あの女まじなんなんだよ、｣









龍友｢お、涼太が女の事で悩んでるとか珍しいー｣









亜嵐｢本当だね〜｣









涼太｢うるさいな〜｣









今は仕事に向かう車の中。HRが終わって仕事に向かうはずだったんだけど少し迎えが遅くなるらしくて女の子の相手するのもなんだから屋上行ったんだけど、、、まさかのね笑










｢｢｢あんたなんか大嫌い！！｣｣｣









涼太｢初めて女の子に大嫌いって言われたわ〜｣









龍友｢嘘、まじで？涼太なんか悪い事したんじゃないの？｣









悪い事かぁ、、相手が泣いてたんだもん悪い事だよなぁ。









涼太｢なんか俺のこと気に入らない子にキスしたんだ。｣









亜嵐｢え、普通の？｣









涼太｢舌入る系のやつ｣









龍友｢え！？それは嫌われるよー、だってその子涼太の事嫌いなわけじゃん？嫌いな奴にキスなんかされたらさー。でも涼太にキスされて嫌がる子もいるんだなぁー。まぁ謝った方がいいよ、男として｣









涼太｢だよなぁ〜、、｣









龍友｢てか俺舌入れる系のやつされた事ないんだけど｣









涼太｢普通のもしたことないししないわ笑｣

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