片寄涼太という男は。

38 ページ39

涼太｢やっと捕まえた A、｣









私の事を引っ張ったのは涼太だった。









A｢片寄くん！なにしてるの！ステージは！？｣









涼太｢これからパフォーマーのステージだしVocalは待機。それより.. ｣












涼太がこっちに歩いてくる









チワワのような可愛い顔が狼のように怖い顔になってる。









どうしょ.. 。









しかも後ろは壁で逃げられない。









A｢片寄くん..！｣











涼太に逃げれなくされる。









涼太｢Aはなんで俺の事無視するのかな？ﾆｬ｣












A｢それは.. その.. 片寄くんには関係ないでしょ！｣









涼太｢てかなにその呼び方、いつ俺がそう呼べって言った？｣












どうしよう.. 怖い..









涼太｢お仕置きが必要だな？ﾆｬ｣

作者から→←37

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す