片寄涼太という男は。

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龍友｢だから学校での涼太をよろしくね｣







A｢はい！｣








GENERATIONSの人達ってみんないい人だな。



涼太こんないい人達と一緒にできてよかったね。






メンディー｢あ、そろそろつくよ。おい涼太起きろ！｣








涼太｢ん〜、｣







龍友｢起きたらAちゃんがキスしてくれるって｣








涼太｢え！？！？｣






龍友くんがそう言ったら飛び起きた。



なんなんだこいつ笑





A｢ばか涼太｣







涼太｢起きたからキスしてくれるよな？｣







A｢いや龍友くんが言ったことだから、｣








涼太｢ねーいいじゃーーん！｣








A｢だめー！ほら離れてー！｣







龍友｢おい、いちゃついてないで行くぞ。｣








涼太・A｢はい笑｣








連れてこられたのはとある撮影スタジオ







涼太｢俺ちょっと着替えてるから適当に待ってて。｣







A｢え、ちょっと！！｣






涼太は私を置いてどこかへ行ってしまった。









しばらく経つと涼太とかがスタジオに入ってきた。








A｢え .. /｣








それは白いロングコートにタイトめのパンツを履いて髪の毛を少しセットした感じの涼太だった。









あまりにもいけめんでかっこよくて見惚れちゃう。
なんかドキドキが止まらない。








玲於｢あ、Aじゃん！！｣







A｢あ！！玲於！玲於もいたの？｣









玲於｢そりゃGENERATIONSの撮影だからいるよ！てか涼太くんとAって仲良かったんだな！｣









A｢あ、うん！そうなの〜笑｣











さすがに彼女ですなんて言えないよ〜笑







てか玲於かっこいい、、。









小学校の頃はそんな風に思ってなかったけどけっこう玲於っていけめんなんだなぁ、、。









そう思っている時に7人全員がスタジオに入ったところで撮影が始まった。

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