片寄涼太という男は。

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A｢2-E、2-E、あった！！あ、でもはのんと席遠いじゃん。｣








はのん｢そうだね、まぁ休時間とかこっち来ればいいじゃん？｣







A｢うん！｣









新しいクラスの人がどんどん入ってくる。隣がまだ空いてるけど誰なんだろう。お友達になれるかなぁ、、









先生｢はーい席つけ。担任になった茶山だ。よろしくな！出席とるぞ。｣









ガラガラ








涼太｢すみません。遅れました。｣









え！？あのくそチャラ片寄じゃん！同じクラスとか最悪じゃん。まぁ隣の席ではないだろ。









涼太｢隣よろしくね？Aちゃん♪｣








まさかの隣りとか、、私の学校生活おわった、









A｢あ、はい笑｣









あーこんな奴と同じクラスでしかも隣になっちゃうとか最悪だぁ。









涼太｢ ふぅ〜｣









A｢きゃっ！何するんですか！｣









涼太｢なんで敬語なの笑てか耳弱いんだ？笑｣









A｢はぁ！？そんなの知りません、｣








もうさっそくチョッカイ出された、、

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