ディセンダントの夢小説

第4話＋作者から少し... ページ5

先生「じゃあ実験を開始しろ。」

今回の実験は塩酸や石灰水など色々使ってリトマス紙が何とかかんとか。という簡易な実験ですね。高校でやる内容ではありませんが、まぁ次の授業でこの結果を使うのでしょう。

ウーマ「あんた、確かAだよな？」

『そうですよ。ご存知だったんですね。』

ウーマ「まぁね。島ではお菓子泥棒のお嬢様だって有名だったしな。」

そうだったんですね。

『ウーマさんも島では有名でしたね。英雄...のようと(ﾎﾞｿｯ)』

ウーマ「なんだって？」

『いえ、なんでもないです。』

ウーマさんが訝しげに片眉を上げた瞬間、ハリーさんとギルさんの方で嫌な爆発音がしました。

ウーマ「あぁ...あいつらやったねぇw」

『大丈夫ですかね(ﾆｺ)』

はぁ...すこし私も爆発させたいなんて思ってしまうのはダメなことですよね。

ウーマ「あんた、大丈夫かなんて微塵も思ってないだろ？」

『そんな事ないですよ？』

ウーマ「いや、 あわよくば私も爆発させてみたい なんて思ってる顔してるよw」

心を読まれた様な気がして笑顔が崩れてしまいました。

ウーマ「図星かい？」

『そう思いたいならそう思って頂いて結構です。(ﾆｺ)』

ウーマ「当たりだねw」

『ふふっ、当たりかもしれませんね。』

ウーマ「あんた、やっと本当に笑ったね。」

『全て本当ですよ。私は正直者ですから(ﾆｺ)』

ウーマ「ふーん...あんた気に入ったよ。今日一緒に弁当食べるかい？どうせ周りはリア充だらけなんだろ？w」

『そうですねwそうして頂けるとありがたいです。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者からです！見ていくださっている方(いるかわからないけど)、ありがとうございます。1話がどれくらいの長さが望ましいのかわからなくて悩んでます。長いことに越したことはないんでしょうけど、読みにくかったら申し訳ないので大体1100くらいにしますね。試験消えろし。なんでもないです(ﾆｺ)

もしですよ？もし、評価とか？していだだけたら？亀からウーパールーパーくらいにはなるかもしれません()

第5話→←第3話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す