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05. キス ページ5
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ふと時計を見ると
現在１１時８分。
A「わ、もうこんな時間」
和也「もぉ帰ろっか〜」
二宮さんはちょっと酔ってるようで
少し顔が赤い。
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私の家の近くだったから
歩いて帰る、と言ったら送ってもらう事になった。
和也「んふふ(笑)」
二宮さんは笑ったかと思うと
私にもたれかかってきた。
この人…完全酔ってる。
･
A「二宮さん！？」
私の首に顔をグリグリと押し付けてくる。
A「ちょっと…」
和也「お茶の匂いー」
A「え？」
和也「お茶の匂いがすんね、Aちゃん♪」
すると二宮さんは
私の頬にチュッとキスを落とした。
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そこから記憶が途切れてる。
続く
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ごまさん。 - うちは福岡県民ばい! とか言ってますね…/// (2014年4月11日 17時) (
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作者名：逢仔 | 作成日時：2011年3月12日 20時
